pebble time steel レビュー【pebble time steel はスーツにあわせやすいか】


pebble time steelの外見レビューの続きです。
前回は製品自体について色々と記載しましたが、pebble time steelはガシェット系の製品に所属するとはいえ、れっきとした時計です。
特にsteelはpebbleの中では高級機種扱いですし、pebble社としてもフォーマルよりに使える製品として位置づけていると思います。

この製品が社会人の製品として使えるのか服格好を変えて試してみました。

■カジュアル
いくらフォーマルよりとはいっても製品の成り立ちからいってカジュアルな格好に会わなければどうしようもないと思います。
というわけでごくごく一般的な男性の格好であるポロシャツにデニムに合わせてみました。
モデルはブログ主(30代後半:痩せ型長身)ですが見苦しければ申し訳ありません。



なぜかポケットに親指が入ってしまっていますが気にしないてください。
まあこの格好は全く問題ないですよね。
どちらかというとpebble timeの方がより合いそうですがtime steelも全く問題ないと思います。

■+ジャケット
ジャケットを着て見ましたがこれも全く問題ありませんね。


■スーツ
というわけで今回の一番の目的であるpebble time steelはスーツに合わせて違和感はないのか?について検討してみました。ストライブが入ったブラックのスーツ。多少カジュアル目かもしれませんが、普通に仕事に使えるスーツだと思います。
この格好に合わせたのか以下の画像です。


シルバーという色もあったそこまで目立たないかなっと思いますが、よくよくみるとwatch faceが緑や赤になっており注意してみると多少違和感が無くもありません。

そのためアナログの落ち着いたwatchfaceに変えてみましたが・・・。
これもよくみるとあれ?と思われる可能性は十分あります。


続いて上着を脱いでみて撮影してみましたがまあ多少は目立つかもしれません。
ただ他の画像もそうですがpebbleがうつらないと意味ないので袖から出していますが本当は基本かくれているのでなんとも言えないところかもしれません。


感想として目に入ったら多少気になるレベルかもしれません。
ポップ寄りのアナログ時計をしている感じでしょうか?例えば落ち着いた色形のスウォッチをスーツで着ているような。。。

■終わりに


というわけでスーツでもつかえなくはないといったところです。
が正直かっちりとしたところなどでは多少浮く可能性は高そうに思います。
スーツの普段使い(商談とかないとき)であれば使えるのではないかと思いますし、今回革のベルトですからメタルバンドになったときにはまた印象が変わるかもしれません。

apple watchと同じく本当にフォーマルな場で使うことを期待して買う人はそこまでいないとは思いますがほどほどまでなら使えるのではないかと思います。


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