アラフォーホイホイ;ニンテンドークラシックミニファミリーコンピューター



任天堂株式会社 ニュースリリース : 2016年9月30日
私の同年代のアラフォーはこれを買わずして何を買う。
でましたミニファミリーコンピューター!!

 1970-1980年代の人はまさにネイティブゲーム世代。世の中に初めて家庭用向けのコンピュータが本当の意味で発売されて、当時の小学生はドッチボールやサッカー、かくれんぼ、壁あてなどと同じくゲームをするという体験をした世代です。

 当時はファミコンをもっている家庭と持っていない家庭もあったのでもっている友達は一躍ヒーロで、その友達のうちにいってマリオをやったり、エキサイトバイクをやったりしたもんでした。ゼビウスの無敵モードに一喜一憂したり、バルーンファイトの2P協力プレイの名のもとに風船を破壊したり、アイスクライマーで友達を強制スクロールで置いてきぼりしたりしたもんでした。
そんな過去の遺物であり、私たちの青春の木漏れ日のようなファミコン。ファミリーコンピュータの略だと今の子供たちはわかるのでしょうか。そんなファミコンンが30本もソフトがついてHDMI端子がついて復活です。

 いま思えば、もともとはRF端子という今の子供たちから一生聞くことがない単語を使う配線を用いてテレビに接続をして画像が粗いながらなんとかやっていたものです。その後すっかりスーパーファミコンやその後のプレイステーションなどに押されてはいましたがAVケーブル対応のニューファミコンが発売され、何とか生きながらえてきました。

ニューファミコンを買ってしまった話
PCと違ってカセットさえあれば時代遅れとなってもゲームはできると思っていましたが、今思えばあっという間に世の中は接続コネクタが変わるんですね。
接続できる先がなければゲームもできません。

 というわけで今回できるゲームは決まっていますが、東南アジアで出てそうな怪しいファミコンもどき、ではなく、ならぬちゃんとした任天堂から過去のソフトを30本もついて5980円(税別)。私はニュースを見た瞬間に購入しました。

ぜひとも同世代のかただけでなく、興味があった方は是非かってください。
ソフトもゼルダ、メトロイド、FF3,マリオ、ドラキュラ、パックマン、ドンキーコングなど往年のゲーム史に残る名作ばかりです。

私は買いました、あなたも、変にプレミアが出る前にぜひとも!


0 件のコメント :

コメントを投稿